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206件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1951-10-24 第12回国会 参議院 厚生委員会 第5号

そうしたところが、只今お話になりましたその通牒でありますね、あの件が学術会議でこういう決議がされたと新聞にもあつたようでありますし、一、二の雜誌にも出ておりました。おれは学術会議には何も知らんことだから一応取消しておかなければいかんというので、時事新報ですか、あそこへ取消し文を出しました。それが載つておりまた。

塩田広重

1949-10-21 第5回国会 参議院 選挙法改正に関する特別委員会 閉会後第20号

選挙犯罪せん動罪) 第二百四十七 演説又は新聞紙雜誌、引札ポスターその他いかなる方法をもつてするを問はず、第二百三十三から第二百三十五まで、第二百三十七、第二百四十から第二百四十四まで及び前條の罪を犯させる目的をもつて人をせん動した者は一年以下の禁錮又は一万五千円以下の罰金に処する。但し、新聞紙及び雜誌にあつては、なお、その編集人及び実際に編集を担当した者を罰する。  

柏木庫治

1949-10-15 第5回国会 参議院 文部委員会 閉会後第13号

その後淺井人事院総裁の言明乃至は本日のマツコイ准將新聞記者談というようなことで段々と人事院規則内容が明らかになつて來ておるようでありますけれども、我々としてはまあ仮にあの規則そのままに容認するとしても、実際にはいろいろな説明が聞かされてもまだ分らない点が多々あるので、やや後退的な、後ろに下つたような質問を先にいたしますけれども、一体あの人事院規則によつて大学教授総合雜誌などに政治的な論文を掲載

河野正夫

1949-09-12 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第35号

実は今日の社会におきまして、特にあの終戰後混乱期におきましては、エロ、グロ文学暴露文学、あるいはカストリ文学、うそばかり書くところの雜誌など、こういうものが横行いたしました。ところが永井博士の書くところのものは随筆調であります。随筆調のものがそう賣れるわけはないのです。よほど人心にアツピールしない限り——実は私はきのう高崎から神山君の輝やける委員長と同車して上野まで帰つたのであります。

岡延右エ門

1949-08-31 第5回国会 衆議院 地方行政委員会 第37号

第一点につきましては、古物営業法を当委員会において審議中におきまして、問題になつた点でございますが、政府側といたしましては、書籍古物から除くことはできない、ただその取扱いにつきましては、非常にありふれた雜誌、書籍のごときものにつきまして、一々煩鎖な手続をふまなければならないというような点については、実際の取扱い上、できるだけ考慮したいというような答弁を申し上げてあると思います。

間狩信義

1949-07-22 第5回国会 衆議院 選挙法改正に関する特別委員会 第10号

次には新聞社雜誌社及び放送局選挙運動の問題でありますが、新聞社選挙に関する報道については全くの自由とするか。その場合におきまして機関紙の場合をどうするか、機関紙でない場合をどうするかという問題、次には報道内容の問題といたしまして、ニユースの程度に限り自由とするのか。候補者を推薦し、支持しまたはこれに反対する場合をも自由とするのかという問題であります。

三浦義男

1949-07-22 第5回国会 衆議院 選挙法改正に関する特別委員会 第10号

それからもう一つ新聞社雜誌社及び放送局選挙法との関連の問題であります。ちようど一月の選挙の折におきましても、法律では制限をしておるけれども新聞報道の自由がある、GHQもその点相当確認しているというようなことが傳えられて、選挙法とだいぶ相反したようなことが行われた事実がある。ですから今度の選挙につきましては、それらのことも参酌し合つて、適正にやりたいと思います。

逢澤寛

1949-07-21 第5回国会 衆議院 商工委員会 第27号

これは雜誌座談会か、演説会なら通用するでしようけれども、政府答弁としては通用しない。それならば配炭公團を撤廃するのですか。こうなれば、こうなるのだから、必ず四千二百万トンは消化する。この政策をお言になるなら通る。そうじやない。まるで抽象論。こうなればこうなるというまるで討論会みたいな答弁である。これでは困る。耐乏生活だから金がないのはあたりまえだ。

川上貫一

1949-07-11 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第18号

退席されておる方もあるし、用意されておる方もおりまして、あまり直接の問題でもありませんし、一應ポイントの点については述べ終つておるように考えますし、「旋風」の記事のことでありますので、雜誌記事として一應御了解を願いたい。中央委員会における責任ある問題につきましてはお答えいたしますから、御了承願います。

星加要

1949-07-02 第5回国会 参議院 選挙法改正に関する特別委員会 閉会後第6号

その禁止されております行爲は、「選挙人ニシテ戸別訪問爲スコト」、それから「自筆ノ信書及当選ハ落選ニ関スル祝辞見舞等答礼爲ニスル信書除ク文書図画頒布シハ掲示スルコト」、それから、「新聞紙又ハ雜誌利用スルコト」、「当選祝賀会其ノ他ノ集会開催スルコト」、「自動車ヲ連ネ又ハ隊伍ヲ組ミテ往來スル等氣勢張ルノ行爲爲スコト」、「当選ニ関スル答礼爲当選人氏名ハ政党其ノ他ノ團体名称

菊井三郎

1949-07-02 第5回国会 参議院 選挙法改正に関する特別委員会 閉会後第6号

(四) 新聞紙又は雜誌を利用することはどうか。  (五) 当選祝賀会その他の集会を開催することはどうか。  (六) 自動車を連ね又は隊伍を組んで往來する等氣勢を張る行爲をすることはどうか。  (七) 当選に関する答礼のため当選人の氏又は政党その他の團体名称を連呼することはどうか。

杉山惠一郎

1949-06-13 第5回国会 参議院 法務委員会 閉会後第1号

委員長伊藤修君) 御承知の通り、先程問題が起つたときに、お手許に差上げました印刷物を二千部作りまして、両院議員及び関係者並び雜誌、評論とか、全國の新聞、それから弁護士、裁判所、檢察廳、こういう方面に一應配付いたしました。まだまだこれだけでは足らんと思いますが、その後東京の日本弁護士連合会公聽会がありまして、その場合も出席しております。

伊藤修

1949-05-27 第5回国会 参議院 本会議 第36号

而も又精神文化の面におきましても、大衆を啓蒙し娯しましめるところの新聞雜誌、書籍、教科書等々の一切の印刷文化出版文化を担う用紙は、曽ての日本紙から今は九九%まで洋紙で賄われておりますが、そのために年間十億五千三百万ポンドの用紙、パルプにしまして十九万トンの木材を二十三年度は必要として來たのであります。

河崎ナツ

1949-05-20 第5回国会 参議院 労働委員会 第18号

政府委員賀來才二郎君) 労働組合が教育を目的とするために、即ち大衆の公益のために新聞を発行し、雜誌を発行いたしたり、これは併し只で発行するだけの力がないので、実費を取つているというふうな公益的な仕事をしております場合に、これは税金が取られないというふうにありたいという考え方は持つております。

賀來才二郎

1949-05-19 第5回国会 衆議院 地方行政委員会 第26号

しかも同種の放送雜誌、新聞等無税であります。他面この博物館とか動物園植物園入場税等も問題になつておりまして、文化國家として再建するには、無税で行こうという考え方さえ持つておるわけですが、今日における地方公共團体の財政を考えて、一〇〇%程度でこの映画演劇に対しては忍んで行きたいという考え方を持つておるのであります。

野村專太郎